早大ノート(1930年〜1937年)
- 干 物
- いちじくの葉
- カフェーにて
- (休みなされ)
- 砂漠の渇き
- (そのうすいくちびると)
- (孤児の肌に唾吐きかけて)
- (風のたよりに、沖のこと 聞けば)
- Qu’est-ce que c’est que moi?
- さまざまな人
- 夜空と酒場
- 夜 店
- 悲しき画面
- 雨と風
- 風 雨
- (吹く風を心の友と)
- (秋の夜に)
- (支那というのは、吊鐘の中に這入っている蛇のようなもの)
- (われ等のジェネレーションには仕事がない)
- (月はおぼろにかすむ夜に)
- (ポロリ、ポロリと死んでゆく)
- (疲れやつれた美しい顔よ)
- 死別の翌日
- コキューの憶い出
- 細 心
- マルレネ・ディートリッヒ
- 秋の日曜
- (ナイヤガラの上には、月が出て)
- (汽笛が鳴ったので)
- (七銭でバットを買って)
- (それは一時の気の迷い)
- (僕達の記臆力は鈍いから)
- (南無 ダダ)
- (頭を、ボーズにしてやろう)
- (自然というものは、つまらなくはない)
- (月の光は音もなし)
- (他愛もない僕の歌が)
- 嬰 児
- (宵に寝て、秋の夜中に目が覚めて)
- 酒場にて(初稿)
- 酒場にて(定稿)
- こぞの雪今いずこ