ノート1924(1924年〜1928年)
- 春の日の怒
- 恋の後悔
- 不可入性
- (天才が一度恋をすると)
- (風船玉の衝突)
- 自 滅
- (あなたが生れたその日に)
- 倦怠に握られた男
- 倦怠者の持つ意志
- 初 恋
- 想像力の悲歌
- 古代土器の印象
- 初 夏
- 情 慾
- 迷っています
- 春の夕暮
- 幼き恋の回顧
- (題を附けるのが無理です)
- (何と物酷いのです)
- (テンピにかけて)
- (仮定はないぞよ!)
- (酒は誰でも酔わす)
- (名詞の扱いに)
- (酒)
- (最も純粋に意地悪い奴)
- (バルザック)
- (ダック ドック ダクン)
- (古る摺れた)
- 一 度
- (ツッケンドンに)
- (女)
- (頁 頁 頁)
- (ダダイストが大砲だのに)
- (概念が明白となれば)
- (成 程)
- (過程に興味が存するばかりです)
- (58号の電車で女郎買に行った男が)
- (汽車が聞える)
- (不随意筋のケンカ)
- 旅
- 呪 詛
- 真夏昼思索
- (人々は空を仰いだ)
- 冬と孤独と
- 浮浪歌
- 涙 語
- 無 題(ああ雲は…)
- (秋の日を歩み疲れて)
- (かつては私も)
- 秋の日
- 無 題(緋のいろに…)